「なぜチームインバウンド関西をやるのか?」を改めて考えてみた

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イロドリの小林です。

6月8日(水)にインバウンドビジネスに携わる人々が集まる「チームインバウンド関西」の第2回交流会を開催し、参加者の方々のおかげで盛会となりました。

当日の様子を知りたい方はこちらでレポートしておりますのでぜひご覧ください!

65名がアツい交流!「チームインバウンド関西」第2回交流会開催報告
こんにちは。イロドリの今津です。2016年6月8日(水)弊社主催の「チームインバウンド関西」第2回交流会を開催しましたので、当日の様子をレポートにてお届けします。「チームインバウンド関西」とは、弊社株式会社イロドリが運営するインバウンドビジネスに携わるすべての人のためのコミュニティです。コミュニティなので特に会員制などの組織化はしていませんが、「関西」そして「インバウンド」という共通キーワードで繋がる人たちで情報共有やビジネスマッチング、成功事例の共有などを積極的にすることにより、関西のインバウンド...

さて、それではこの記事は一体何なのか?と言いますと、弊社がチームインバウンド関西(以下「TIK」と表記)を運営している理由を改めて考えたいと思ったためです。

私はこのTIKの立ち上げや継続運営にあたり、コンセプトメイキングや企画、当日の運営まですべての工程のプロジェクトリーダーを務めています。

しかし、実はTIKの運営によって弊社の収益はまったくありません。

そのせいもあってかよく周りの方々からは「イロドリさんって何でこんなことしてるんですか?」と聞かれます(笑)
それも当然の疑問でしょう(笑)

そこで私たちがTIKを運営している理由をこれまでの経緯と交えながらお伝えできればと思っています。

つまりこれは私やイロドリメンバーの頭の中の独り言にお付き合いいただくようなものです。
もし読んでいて途中でしんどくなった方は先日トリップアドバイザーで発表された外国人に人気の日本のレストラン ランキングで見事2位になったクマカフェのレポート記事でも読んでほっこりしていただくことをオススメします(笑)

トリップアドバイザーで大阪1位の「クマカフェ」で日本の飲食店の未来を見た
イロドリの小林です。先日の記事でトリップアドバイザー(主に外国人観光客が利用)と食べログ(主に日本人が利用)の口コミランキングを見比べると、まるで別世界であるということをお伝えしました。そんな中で、大阪市で堂々1位に君臨し続けているのが「クマ カフェ」というお店です。そこで直接クマカフェへ訪問して来ましたので、レポートをお届けしたいと思います!クマカフェとは?まずクマカフェに関する基本情報を見て行きましょう。クマカフェは食べログでは口コミは3件(2015年12月時点)ですが、トリップアドバイザーでは20...

チームインバウンド関西(TIK)のゴールって何なの?

まずはここから整理して行きたいと思います。

整理したいと言った矢先に期待を裏切る結果になってしまうのですが、結論から申し上げますと「自分たちでもハッキリとしたゴールはまだ見えていない」というのが正直なところです。

「オイオイ、そんなことで大丈夫かよ?」といきなり心配させてしまったかもしれませんが、実際そうなので仕方ありません(笑)

しかし、進むべき方向性は見えているつもりです。

自分自身、これまでインバウンド業界に身を置いて来て色んなことを学ばせてもらったり、感じることができました。

しかし、何と言ってもインバウンド市場は未知の市場です。

その中でただ1つ確かなことは、この市場が今後さらに成長して行くためには1つでも多くの成功事例、1秒でも早い情報共有、1組でも多くのビジネスマッチングが必要であるということです。

そして「オンラインで成功事例や情報を共有しよう!」という想いから個別コンサルティングサービスとは別に当メディアをスタートしました。
今ではありがたいことに「インバウンド情報専門メディア」という狭い世界の中では少しずつ名前を覚えていただけるようになりました。
(読者の皆さまありがとうございます!)

そして、それらの状況の中で感じたのが「オンラインメディアだけに留まるのではなく、リアルでの情報共有やビジネスマッチングの機会を作ることは弊社だからこそできることではないだろうか?」ということです。
それが今年の1月でした。

そんな中で第1回、第2回と交流会を実施したのですが、参加者の方々のご協力のおかげで無事盛会となりました。

しかし、現在でもこの問いは続いています。

今後も価値のある場を提供し続けるためにはどうすれば良いんだろう?

そんなことばっかりを考えている毎日です(笑)

じゃあTIKはどこへ進んで行くの?

明確なゴールこそ見えていないものの、私たちが進むべき道、つまり「やるべきこと」は見えているつもりです。

私が考える「今やるべきこと」は次の3つです。

1. みんなの知識と意識のレベルアップ

ここで言う「みんな」とはもちろん私たちも含めたインバウンドビジネスに関わる全員という意味です。

私自身も毎日新しい知識や情報を積極的に収集するよう心掛けていますが、もっとも学びの多い機会と言えば「お会いした方々から話を聞くこと」です。

なぜなら「インバウンド」と一括りに表現されてしまいがちですが、そこに携わるのはさまざまな業種や業界の方々なので、それぞれの視点や経験から学ぶべきことがたくさんあるからです。

飲食店、小売店、体験施設、宿泊施設、観光施設、航空会社、旅行会社、メーカー、地方自治体…などなど挙げればキリがありません。

その人たちみんながインバウンド業界について

・いま何が起こっているのか?
・どんな成功事例があるのか?
・どんな失敗事例があるのか?
・今後どんな可能性があるのか?

を知ることはとても重要です。

みんなの知識が増え、意識が高まれば、きっと見える景色がどんどん変わるはずです。

2. そもそも1社でできることには限界がある

これはTIKを立ち上げた理由の1つでもあります。

私たちもさまざまなクライアント様の支援をさせていただく上で、たくさんの方の力をお借りしなければ成り立たないことばかりです。

ある時は旅行会社の方、またある時は日本在住の外国人の方、またある時は海外にいらっしゃる日本人や外国人の方など、ニーズや状況によってたくさんの方々にお力添えをいただいています。

そこで重要なのは「必要な時に必要な人との繋がりを持てているか?」という事です。

これはおそらくインバウンドビジネスに挑戦している人であれば誰もが感じていることではないでしょうか。

しかし、この「繋がりを作れる機会」は多いとは言えませんでした。

だからこそ「TIKでその場を提供して行くべきだ!」と考えたのです。

これは今でも変わらず想っていることです。

3. まずは最前線企業の活躍をサポート

そして3つめはインバンド市場を客観的に見た時に「いま一番活躍を期待されているのはどんな人や会社なんだろう?」という点です。

ここに関しては私たちは「インバウンドの方々と直接関わっている人や会社ではないだろうか」という結論に至りました。

例えばインバウンドの方々を受け入れている飲食店小売店商業施設観光施設

例えばインバウンドの方々の旅行をコーディネートしている旅行会社ランドオペレーター

例えばインバウンドの方々が購入する商品やサービスを作っているメーカー企業

例えばインバウンドの方々を迎え入れている地方自治体

これらの方々が繋がり、情報共有することで新しいor大きなビジネスが生まれるはずです。
そうすれば私たちの様な裏方サポート企業の活躍の場がさらに増えるからです。

なので、今はこれを軸に企画や運営をして行きたいと思っています。

そのために私たち(TIK)ができる5つのこと

やるべきことは先ほど挙げた3つですが、次に考えなくてはいけないのは「それらを実現するためのTIKのあるべき姿とは何だろう?」ということです。

これに関しても答えはないのですが、私たちなりに考えていることがいくつかあります。

1. できる限り無色透明であること

「イロドリとか名乗っておいて無色透明ってどういうことやねん!」という鋭いツッコミが聞こえて来そうですが、TIKというコミュニティ自体には色が付かないことが望ましいと考えています。

ここで言う色とは「特定の企業や人による意思」という意味です。
そのため、今はよくある理事や幹事や顧問といった立場も設けずにあくまでも弊社単独で運営していくつもりです。
※コンセプトや方針に共感してくださる方にお手伝いいただく可能性はあり得ると思います。

その方が新規の方が参加しやすくなると思いますし、誰かの意思や意図によって排除されてしまう人が出ないようなコミュニティ作りができるのではないかと思っています。

2. 学びのある場作り

やはり「学び」にはこだわって行きたいと思っています。

なので、ゲストスピーカーの方からお話いただく成功事例や情報共有はやはり必要だと考えます。

「学びがあるからこそ、交流やマッチングの質もさらに上がる」

そんな意識を持ち続けて行きたいと思っています。

しかし、弊社の狭いネットワークだけではスピーカー候補の方と繋がることができないため、皆さまのご人脈で「ぜひこの人をスピーカーに!」という方がいらっしゃれば情報提供いただけると嬉しいです!

3. 単なる交流会にしない

これも強く意識していることです。

こういった交流会やコミュニティのあるあるネタだと思いますが、回数を重ねるごとに「常連参加者が集まる単なる飲み会」になってしまうという事態は避けたいと思っています。

コミュニティ運営者の立場として、「できる限り新規の方にも参加していただく」「業種・業界のバランス感を取る」といった配慮を心掛けて行きたいと思います。

4. 質の高いマッチング

「マッチングの質とは何なのか?」という議論にもなりますが、私たちが重要視しているのは「マッチングすべき人たちが確実にマッチングできること」です。

私自身が感じるよくある交流会の問題点の1つに「名刺交換するまで相手が何をしている人なのか分からない」ということがあります。
これはもちろん相手もしかりです。

そして初めましての挨拶から始まり、ちょっと話し込んで行くと「あれ?お互いミスマッチかも…。」と思うこともしばしばです。
そうこうしている間に時間だけが経過してしまい、それが何人か続いた結果、「全然良い出会いがなかったなぁ…。」という事にもなりかねません。

もしかするとそこには「両者にとって運命的な出会い」があったかもしれないのにです。

その問題を解決するためにTIKでは、

・名刺ではパッと見えにくいため会社名と氏名を書いたネームプレートを弊社で作成する
・ネームプレートを業種ごとに色分けする
・参加者の方々の会社の特徴などをマイクを通してご紹介する

といった取り組みをしています。

私は当日司会進行を務めさせていただいているのですが、本音を言うと「できることなら参加者の方々をマイクを通してご紹介するのはやりたくない」のです…。

なぜなら事前に参加者の方々の名前や会社の事業内容、特徴などをご紹介するにあたり、初参加の方の場合は「名前や会社名に間違いがないだろうか?」「こんなことを言って失礼にあたらないだろうか?」と胃が痛くなるからです…。

そして毎回見事にミスを犯してしまうという始末…。

その後しばらくは自己嫌悪に陥る期間が続くのですが、それでもなお「これは続けて行こう!」と思っています。

なぜなら、それは「1人でも多くの参加者の方々に最高のマッチングをしていただくため」です。

もちろん説明不要なほどの大手企業様の場合は細かい紹介は省かせていただいていますが、その他の企業・施設様であれば私が代わりに特徴や強みを紹介させていただくことで他の方が共通点を見つけることができる可能性が高まります。

しかし、中には交流タイムよりもスピーカーの話を目的に参加されている方もいらっしゃるため、その方々への配慮も必要です。

これは今後の課題の1つでもあります。

また、そのためにTIKの交流会は参加者を50名〜80名程度の規模で開催して行く予定です。

なぜならそれ以上の規模になると私たちが質の高いマッチングをコーディネートすることができなくなるためです。

規模の大きな交流会は他でも開催されていますので、私たちが提供すべき価値はそこではないと考えています。

5. チームだからこそできることへのチャレンジ

そして最後はチームの強みを活かすということです。

1社だけではできないことも複数社集まればできることはたくさんあるはずです。

そして実は、この取り組みはすでにいろいろと始まっています。

例えばファムトリップ(海外から有名ブロガーやメディアを誘致)はPR効果の大きさから興味をお持ちの方は多いのですが、海外から誘致するということもあり費用が高額となるため1社だけで費用負担するのは難しいという実情があります。

しかし、それを複数社で実施できればみんなで費用を分けて負担することもできます。

そして5月にはそんな活動に興味を持っている人たちにお集まりいただき、「ファムトリップ座談会」なるものを開催しました。

チームインバウンド関西企画「ファムトリップ座談会」開催報告
イロドリの今津です。5月17日(火)にチームインバウンド関西企画「ファムトリップ座談会」を開催いたしました。最近、海外へのPR方法の1つとしてファムトリップ(海外で影響力のあるブロガーやメディアに商品やサービスの体験・情報を発信してもらう事)が注目されています。しかしファムトリップを実施するには「費用が高い」「効果が見えにくい」といった大きなハードルも存在しています。そのため過去のファムトリップの事例の紹介や皆さんの疑問、不安などをクリアにしていただくことでファムトリップに対する理解を深めていただ...

また実際に7月には台湾の人気ブロガーさんをお招きし、3つの施設を取材していただく予定です。

その他にも「チームインバウンド関西」として展示会へ出展し、お預かりした商品を中国人バイヤーさんに向けてPRいたしました。

中国人ソーシャルバイヤーが約700人来場!大阪商品交易会レポート
こんにちは。イロドリの福島(@maxafuku)です。先日、大阪の難波で開催された「大阪商品交易会」に出展しました。「大阪商品交易会」と聞いてもおそらく「何それ???」という方がほとんどでしょう。でも、安心してください!まだ知らない方がほとんですから。大阪商品交易会は昨年より始まったイベントで、大阪での開催は今回で3回目となります。その「大阪商品交易会」の模様をお伝えします!大阪商品交易会とは?大阪商品交易会は昨年に在日の中国人の方が中心となってスタートさせたイベントで中国人ソーシャルバイヤーとメーカー...

これも複数社で費用負担した出展ができるので、他にも有益な展示会やイベントがあれば出展して行きたいと思います。

また、これ以外にもチームで取り組めることはどんどんチャレンジしたいと思っています。

・新しいビジネスモデル作り
・海外のテレビ局を呼ぶ
・TIKでPB商品を開発

など、一丁前に夢だけは広がる一方です(笑)

しかし、夢と人さえ揃えば大抵のことは実現できるはずです。

インバウンドビジネスは婚活と似ている!?

幸いなのか私は婚活を経験したことがないので「お前に何が分かる」と言われてしまうかもしれませんが、インバウンドビジネスへの挑戦は婚活と似ている部分が多いのではないかと思っています。

なぜこの見解に辿り着いたかと言うと、今まで多くの方々とお話して感じた3つのことが関係しています。

1. 成功者から学びたい

インバウンドでも婚活でも成功事例や考え方を学ぶことはとても重要です。

闇雲に婚活パーティーや飲み会に参加していても「運命の人に出会う」という最終ゴールを考えた時に効率が良いとは言えません。

そこで例えば婚活であればこういう成功事例や考え方を学ぶことはとても重要になります。
※これは私が好きなTEDのプレゼンテーションの1つです。字幕が出ていなければ日本語字幕をONにしてください。

エイミー・ウェブ: 私がオンラインデートを攻略した方法 | TED.com

このように成功者や経験者やノウハウや体験談を聞くことで自分の進むべき方向性や不足していることを客観視できるので、正しい戦略を立てることができます。

2. パートナーを見つけたい

当たり前ですが、婚活では自分の人生にとっての最高のパートナーを見るけることが最終ゴールです。

それと同様にビジネスでもお互いプラスになるようなビジネスパートナーを見つけることはとても重要ですよね。
パートナーが見つかれば、それまで1人でモヤモヤしていた状態から一気に道が拓けることもあるでしょう。

TIKはそんな場でありたいと思っています。

実際に過去2回の交流会を通して「旅行会社×受入施設」「メーカー×バイヤー」といった良きパートナーを見つけてくださった方がたくさんいます。

また、「旅行会社×旅行会社」「受入施設×受入施設」といった同業他社同士でのパートナーが見つかるなど普通ではなかなか見られないコラボレーションも生まれています。

3. 同志・仲間と出会いたい

そして3つめがこれです。

パートナー探しだけが目的であれば商談会で良いのですが、インバウンドビジネスに必要なのはそれだけではないと思っています。

先日2回目の交流会に遠方からわざわざ参加してくださった方に話を伺ったところ、こんな感想と心境を教えてくださいました。

「普段はすっごく孤独なんですよ。困った時に相談できる相手もいないんで。でも交流会では同じように孤独と戦っている人たちと繋がれて想いを共有できました。それに皆さん多少の辛いことでも乗り越えて来ているチャレンジ精神旺盛な人たちなので参考になる話はたくさん聞けるし、それに影響されて自分もポジティブになれたんです。」

この言葉が自分の中でとても嬉しかったですし、TIKが解決すべき課題の1つが見えたような気がしました。

婚活もそうですが、同じ想いや悩みを持つ友だちや仲間と時間を共有することはとっても重要ですよね。

それが活力となってまた次の壁に挑むことがでるからです。

そして、そんな“孤独な戦い”を強いられている人たちに戦う力を養っていただくこともTIKの1つの価値として行きたいと思っています。

まとめ

長〜い独り言にお付き合いいただきまして本当にありがとうございました(笑)

冒頭にお伝えした通り「TIKの最終的なゴール」はまだ見えていないのですが、答えのない問いに対して考え続けることが重要だと思いますので引き続きモヤモヤした毎日を送って行きたいと思います(苦笑)

しかし、それと同時にまだまだ考えなくてはいけないことが多いのも事実です。

パッと思いつくだけでも、

・もっとテーマを細分化した方が良いんじゃないの?
・セミナーと交流会は分けた方が良いんじゃないの?
・せっかく応募してくれてるんだからもっと大規模にしたら?

などなど、答えのない問いばかりです…。

また、ありがたいことに参加者の方々もいろんな意見やアドバイスをくださいます。

「チームインバウンド関西」という名前の通り、せっかくチームを組んでいるので私たちだけでなく皆さんの意見を取り入れながらTIKを進化させていきたいと思っています。

ただ、あくまでも「TIKの基本的な考え方」は今回書かせていただいた通りです。

それでは皆さん、今日も一緒に“孤独な戦い”へ挑んで行きましょう!

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